黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「武漢蝙蝠」Tシャツをめぐる論争 カナダ大使館は「国民感情に不快感を与えた」と認める

在中国カナダ大使館は、「武漢蝙蝠」Tシャツが、「中国の国民感情に不快感を与えた」と認めました。 //

中国が中越国境にミサイル基地を建設か? ベトナムは弾道ミサイル配備の準備

ベトナム外務省は、中国が中越国境から20kmのところに地対空ミサイル基地を建設していると指摘し、完成しているかどうか調査する用意があると述べました。 //

着々と進む中国のワクチン外交 赤道ギニアにワクチン到着

中国が赤道ギニアに支援で贈った新型コロナワクチンが、赤道ギニアの首都マラボに無事到着しました。これは、中国政府がアフリカ諸国に提供したワクチン支援の最初のバッチです。 //

米ルイジアナ州が中国への新型コロナ賠償請求を取り下げ 環球網:米はようやく正気を取り戻した

米ルイジアナ州は現地時間2月8日に、中国に新型コロナ賠償を求めた訴訟を取り下げる申し立てを行いました。 //

米TikTokに米国内の資産売却を依頼する計画は “無期限延期" 中国ネットは歓迎

中国公式メディアの環球時報が、TikTokの米国事業を売却させる計画が無期限に延期されたことを報じました。中国のネット民からは歓迎の声が相次いでいます。 //

COVAXによるワクチン配布 台湾は20万回分以上を獲得

WHOが実施するCOVAXにより、台湾も20万回分以上のアストロゼネカ製ワクチンを獲得しました。国連非加盟国に割り当てられた133万回分のうちの一部でした。 //

南アフリカがアストロゼネカ・ワクチンの接種を停止 南アフリカ変異株に効果ない?

南アフリカがアストラゼネカ社のワクチンの予防接種を中止しました。変異株に効果がないのが理由としています。 記事紹介の前に、変異”種”と変異”株”の違いについて日本感染症学会がマスコミに注意を喚起しています。今猛威を奮っているのは変異”株”で、新聞…

オーストリアはロシアや中国のワクチンを国内で生産する意向

オーストリアのセバスティアン・クルツ首相は、欧州での使用が認められれば、ロシアや中国からのワクチンをオーストリアで生産する体制を整えたいと表明しました。 クルツ首相自身も両国のワクチンを接種したいと思っているようです。 //

バイデンは中国はタフな相手と認める 米空母の南シナ海集結は就任直後の威嚇か?

米海軍の空母ニミッツが中東を離れ、南シナ海に移動しました。バイデン大統領が演説で中国が最も深刻な競争相手であると発言した後、米軍は中国を下降スパイラルに陥らせ、中国を包囲するために動き出しています。 //

中国が米国産農産物の購入目標達成せず 米中貿易協定

米農務省が2月5日に発表したデータによると、中国は第一段階の米中貿易協定で設定した2020年の農業調達目標を達成していないことが明らかになりました。 //

南米ガイアナが台湾の代表機関設置をストップ  米国の祝福が中国の介入を招いた?

南米のガイアナ共和国は、台湾がガイアナに代表機関を構えることを突然にキャンセルしました。直前にガイアナ外相と中国大使との会談が行われており、中国から圧力があったと見られています。 //

カナダが香港人のための新しい就労ビザ申請を開始 カナダでも始まる香港支援

カナダ政府は、2月8日から香港人のための就労ビザ申請を開始すると発表しました。中国共産党に抑圧される香港人へのカナダの支援が始まります。 //

中国はCOVAXに参加し、1000万回分の新型コロナワクチンを発展途上国に提供

中国外交部は3日に、世界保健機関(WHO)の新コロナウイルスワクチン共同購入分配計画(COVAX)に正式に参加し、1000万回分のワクチンを提供することになり、WHOが中国ワクチンの緊急使用を承認したことを発表しました。 //

バイデン政権「一つの中国」政策支持を表明 米国で「台湾放棄論」の復活か

米国務省のプライス報道官は記者会見で、米国は「一つの中国」政策を依然として支持しているかとの質問に対し、「その通りだ。われわれの政策に変わりはない」と答えました。バイデン大統領は中国の軍事圧力に直面する台湾への強い支持を表明していますが、…

全世界で進むワクチン接種 既に1億回以上投与 貧困国での接種が課題

公表されたデータに基づいて集計すると、新型コロナワクチンは全世界で1億本以上が投与されています。しかし最貧国のうち29カ国がワクチン接種を開始できておらず、富裕国がワクチン投与全体の3分の2を占めていることもデータから明らかになっています。 //

米空母3隻がインド太平洋に展開、英は最新鋭空母を東アジアに派遣すると発表

米国はUSS空母ニミッツを中東からインド太平洋に移設し、3隻の空母を同時にインド太平洋に集結させています。英国は最新鋭空母クイーン・エリザベスを中心とした打撃群を東アジアに派遣すると発表しました。 // // ]]> //

南シナ海で米空母が模擬攻撃を受ける? 米メディア:台湾が攻撃されればバイデン政権の悪夢になる

米国新大統領にバイデン氏が就任してからも、米中関係に改善は見られず、中国軍機が南シナ海で米空母へのシミュレーション攻撃を行なったとの噂もでています。識者の中には中国が台湾に対して軍事行動を起こす可能性は、ここ数十年来で最も高くなっていると…

香港版国安法執行以来違反容疑で97名逮捕 一昨年来の反送中運動では1万人以上が逮捕 香港はもう完全に制圧された

香港警察は、香港版国家安全法は施行以来、違反容疑で97人が逮捕されたと発表しました。逮捕者は蘋果日報創始者である頼智英氏や黃之鋒氏らの他、親民主派の香港立法評議会選挙に参加した55人などです。一昨年以来の反送中デモによる逮捕者は1万人以上である…

中国の人口減少はすでに人口崩壊だ 専門家が警鐘を鳴らす

中国の多くの地方自治体の人口動態データは、中国の出生率が急激に低下していることを示しています。専門家は中国が超高齢化に直面することを危惧しています。 //

衝撃的!在中国カナダ大使館職員が「武漢蝙蝠」のTシャツを特注 中国外交部が抗議

在中国カナダ大使館の職員が「武漢蝙蝠」のロゴ入りTシャツを注文していました。 中国外交部はカナダ側に、直ちに徹底的に調査し、中国側に明確な説明をするよう要求しました。 //

南シナ海南沙諸島に多数のエンジニアリング船 中国が再び埋め立てか

最新の衛星画像が、南シナ海南沙諸島ユニオン堆付近で多数のエンジニアリング船を捕らえ、中国が埋め立てて島を拡張しているのでは無いかとの憶測が広がっています。 //

南シナ海に配備された中国軍潜水艦乗組員の5人に1人が精神上の問題を抱えている

上海海軍軍医大学の調査研究によりますと、現在南シナ海で就役している中国の潜水艦の男性乗組員の5人に1人は、精神上の問題を抱えているとの結果が出ました。 //

WHO調査団が武漢を訪問 中国:調査ではなく研究の一部分

WHO専門家チームは、1月29日に14日間の隔離期間を終え、武漢での調査を開始しました。中国外務省の趙立堅報道官は、WHOと協力して病気の発生源を追跡しており、いわゆる「調査」ではないと述べています。 //

頼小民のスピーディな刑執行は、習近平の反腐敗闘争の見せしめか。

賴小民は死刑判決を受けてから、わずか24日後に死刑執行されました。創立100年を迎える中国共産党は、反腐敗闘争の強化を最優先課題としており、見せしめにされたようです。 //

2020年の台湾はGDP2.98%増加 30年ぶりに中国を上回る

台湾の行政院主計総処は、2020年の台湾の経済成長率が2.98%になるとの見通しを発表しました。型コロナ感染症の予防に成功したことで、約30年ぶりに中国の経済成長率2.3%を上回りました。 //

拘束中の華為孟晩舟 保釈条件変更申請が却下される

カナダで拘束されている華為副会長の孟晩舟が提出していた、保釈条件の変更申請が最高裁判所から却下されました。 //

習近平と李克強との対立激化か 習近平は就任以来最大の危機に遭遇

習近平総書記と李克強首相との衝突は以前から注目されていました。昨年の全人代で李克強首相が「中国には月に1000元(1万6千円)しか稼いでいない人が6億人いる」と公言し、習近平氏の「豊かさを目指す」と称した貧困緩和のプロパガンダを叩き壊したことがセン…