黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャック・マーがタイに投資か。 タイの大富豪と1カ月に2回も会見

アリババの創業者であるジャック・マーは、タイの大富豪である正大集团の会長謝国民(タニン・チャラワノン)と、謝国民の息子で正大集团のCEO謝鎔仁と香港で会ったと伝えられており、沈黙が続いていたが再び動き出したようである。 両者の面談はこの1カ月で2…

オーストラリアが中国との関係改善 来月閣僚級会談

中国とオーストラリアの政府高官が近いうちに会談し、貿易制限の緩和などについて協議する予定です。これは中国の中国王文涛商貿部長が二国間関係の改善に意欲を示したことを受けたものです。

もうたくさんだ 中国の富裕層がゼロコロナ終了後に移住計画を加速、 中国から数十億ドル流出

中国の富裕層がゼロコロナ政策の解除を受けて移住計画を加速させ、数十億ドルの資金流出と大規模な頭脳流出を引き起こしています。

独メディア:中国が昨年ロシアへの軍事援助を計画、ロシア向け自爆ドローンを生産する見通し

中国のドローンメーカー西安氷果智能航空技術有限公司が、ロシア向けの神風ドローンの生産について、ロシア軍と協議していることが、ドイツの週刊誌「デア・シュピーゲル」によって最近明らかにされました。

米国、中国がロシアへの武器供与を秤量しているという情報の公開を検討

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはバイデン政権が、「中国がロシアに武器支援を行うかどうかを検討している」という情報の公開を検討していると、米政府関係者の話として報じました。

蔡英文総統が今年5~6月に訪米との噂、台湾外交部は「まだ公開できる情報はない」とコメント

蔡英文総統が5月か6月に米国を訪問し、母校のコーネル大学で講演するのではないかとの情報が流れました。台湾外交部の劉永健報道官は、ハイレベルな訪問の手配は常に台湾外交部の優先事項であり、「もし具体的に計画があるならば、大統領府と外交部の両方が…

米国とEU、中国がロシアに武器援助すれば、悪い結果をもたらすと発言

米国と欧州連合(EU)は20日、中国がウクライナで戦うロシア軍に殺傷力のある武器の援助を行った場合、説明不能な悪い結果を生じる可能性があると警告しました。

米中激論 中国:米国こそが新疆ウイグル自治区とチベットの上空に気球を飛ばしている

米国は中国が気球艦隊を保有していると主張し、中国は米国こそが新疆やチベットの上空に気球を飛ばしていると批判するなど、米中間の気球をめぐる議論が続いています。米上院は15日に、中国を非難する2つの決議案を可決し、中国全国人民代表大会外交委員会は…

健康保険給付減額に反対するデモ、武漢大連で「白髪運動」広がる

2月8日に武漢で行われた健康保険削減に抗議する大規模な街頭デモに続き、2月15日には同市で退職した高齢者を中心とした「白髪運動」が再び勃発しました。 同日、中国東北部の大連でも、退職した高齢者数千人が健康保険給付の引き下げに抗議するため、街頭に…

中国海軍ヘリが日本の漁業資源調査船に接近、低空でホバリング

日本の水産庁は17日午前、沖縄本島北西の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国人民解放軍海軍のヘリコプターが日本の研究機関の漁業資源調査船に接近したと発表しました。日本政府は中国政府に対して、外交ルートを通じて遺憾の意を表明したとしています。

撃墜された中国の気球は何を明らかにしたか?

米軍は、墜落した中国の偵察用気球の残骸から、情報収集に使用された可能性のある重要なセンサーを回収しました。 専門家によると、国防総省はこの気球の残骸を分析することで、中国の情報技術能力について重要な情報を得ることができるとのことです。

台湾国防省、中国の偵察用気球の領空侵入を否定

台湾の国防部は、中国の偵察気球とみられる物体は台湾付近では目撃されていないと明らかにしました。「台湾上空に所属不明の気球が「極めて頻繁に飛んで来ている」との英経済紙フィナンシャル・タイムズの報道を否定したことになります。

数十万人に1人と言われる珍しい血液型「cisAB」が陝西省で発見される

陝西省宝鶏中央血液ステーションの検査員が、献血者の定期的なスクリーニングをしていたところ、数十万人に1人と言われる珍しいABO亜型のcisAB血液型を発見しました。

中国の中小製造業は回復に苦戦

中国の金融メディア財新が2月1日に発表した製造業購買担当者指数によると、1月の中国の工場活動は持ち直したものの、全体としては依然として縮小傾向にあることが明らかになりました。

中国の偵察気球事件で米中の緊張が激化するなか、南シナ海で演習を実施

中国の偵察気球の撃墜事件で米中関係が緊迫化する中、米海軍と海兵隊が南シナ海で合同演習を行っています。米海軍によると、艦船、地上軍、航空機が参加しています。しかし、演習の開始日や終了日は明言されていません。

米国、「中国の偵察気球」に関与した中国企業6社の貿易ブラックリスト入りを発表

米国上空での中国製高高度気球の発見を受け、米国商務省は新たに、気球および関連部品を含む人民解放軍の航空宇宙開発計画の支援に関与した中国企業6社を、貿易上の取引制限リストであるエンティティーリストに掲載しました。

米国政府、中国の監視装置企業への制裁を検討

米国は、イランの治安部隊に製品を販売している中国の監視機器メーカーに対する制裁を検討しています。対象となる中国の監視カメラメーカー天地偉業(Tiandy Technologies)は、昨年、米国商務省の取引制限リストであるエンティティーリストに掲載されています…

中国の独立系製油所は産地偽装したブレンド原油を輸入 対ロシア制裁を回避

中国政府から課せられた原油輸入目標が厳しいため、輸入枠を確保できない中国の独立系製油所が、欧米による対ロシア経済制裁を回避するため、ロシア産原油を他国産原油にブレンドした安価な原油の輸入を大規模に増やしています。

米国、中国のスパイ気球が多くの国家の主権を侵害していると指摘 数十カ国と情報を共有

米国は、中国の監視気球が過去数年間に少なくとも5大陸で目撃されており、米国政府はこの作戦に関する情報を共有するために同盟国と連絡を取り合っていると述べました。

国家重点保護野生動物のホホジロザメを食べた中国のバカッター、12万5000元の罰金を科される

昨年7月に四川省の女性インフルエンサー「提子」が、ホホジロザメを食べたと疑われる動画が流され広く物議を醸しました。公安や政府当局の調査の結果、問題のサメは福建省沿岸で捕獲されたホホジロザメであることが確認され、「提子」は逮捕され、アカウント…

中国は対ロシア経済制裁を破って兵器輸出をしている? 税関の記録で明らかに。

ロシアによるウクライナ侵略戦争開始から間も無く1年、中国はロシアに武器援助や武器販売を行ったのでしょうか?ジョー・バイデン米大統領は2022年9月、中国がロシアに武器や支援を提供していないと述べましたが、2023年2月4日にはウォールストリートジャー…

イランメディア:中国の気球に対して米国はヒステリックだ

中国環球網は、中国の気球が米国上空に飛来したことに対し、米国がヒステリックに中国を非難しているとの、イランメディアの報道を紹介しています。

中国企業による米国農場の買収が続く  米国で高まる懸念

近年、中国企業は米国の農場を大規模に買収しており、買収した農地は2010年の8000万米ドルから2020年には18億米ドルにまで増加しています。 米国議会議員からは、米国民の食料安全保障を確保するため、米国自身の農業サプライチェーンの弾力性を強化し、ロシ…

がたいの良い高校生がたった一本の靴ひもで吊られていた 母親:救助隊は穀物倉庫も捜索していた

江西省の高校生胡鑫宇さんが、失踪から3ヵ月後、近くの丘にある穀物倉庫内で遺体で発見されました。胡鑫宇さんは、首を一本の靴ひもで吊られた「首吊り」状態だったということです。胡鑫宇さんの母親である李連英さんは、捜索隊は穀物倉庫も捜索しているのに…

バイデン政権、米国企業のファーウェイからの全面切離しを検討中

バイデン大統領は現在、インテルやクアルコムなどすべての米国企業からファーウェイへの供給を停止することを検討しており、米国政府当局は中国の技術部門に対する包囲網を広げています。

行方不明だった江西省の高校生、胡鑫宇さん 学校に隣接する穀物倉庫で遺体で発見、ほぼ骸骨状態

106日間行方不明になっていた中国江西省の高校生、胡鑫宇さんの遺体が、学校近くの林の中で発見されました。弁護士は「遺族は悲嘆にくれており、真実を知るために解剖を行うことにした」と語りました。

国安法施行後、外国企業の流出が続いた3年間、香港経済は栄光を取り戻せるのか?

中国政府による3年にわたる厳しい「ゼロコロナ政策」と香港国家安全法(2020年成立)の施行により、香港から外国企業が大量に流出しています。 ゼロコロナ政策は解除されたが、米国の学者たちは、香港が国際金融都市としてかつての栄光を取り戻せるかどうかを…

ドイツの税関:偽物に近づくな。

偽物は多くの企業の存続を脅かします。 ドイツの税関は、自動車部品、医薬品の偽造品は害を及ぼす可能性さえあると消費者に警告しています。 しかし、ただ安く買いたいという消費者もいることも事実です。