黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

南シナ海

日本、EU諸国に中国の軍事的・領土的拡大に対抗する姿勢を求める

日本の岸信夫防衛大臣は、EU諸国に対し、中国の自己主張に対抗する姿勢を示すよう求め、国際社会に対し、中国の軍事的·領土的拡大を抑止するための努力を強化する必要があると警告しました。

中国王毅外交部長が東南アジア、韓国を歴訪 米国に対抗してワクチン外交展開

中国の王毅外相は、9月10日から15日にかけて、東南アジアと韓国を歴訪します。7、8月に米国政府高官が相次いで、東南アジア地域を訪問したことに対抗し、中国がこの地域の支持を得るための努力です。ベトナムへはワクチン300万回分を追加で送ることを明らか…

中国が改正海上交通安全法施行 外国船舶に「領海」進入の報告を義務付け 米国防総省は航行の自由を堅持

中国の「改正版海上交通安全法」が9月1日に施行され、原子力船を含む5種類の外国船舶が領海に入る際に中国への報告が義務付けられました。 米国防総省は、米国はその立場を堅持し、国際法で認められている海と空の自由な航行を続けるとしています。

ハリス米副大統領がシンガポール・ベトナムを歴訪 中国への牽制を加速

ハリス米副大統領は、短期間の東南アジア訪問を開始しました。 東南アジアで影響力を拡大する中国をけん制するのが狙いで、安全保障や新型コロナウイルス対策を協議します。

オースティン米国防長官がベトナムを訪問し、軍事協力の強化について話し合う 中国の領域拡大の野望を阻止するため

東南アジア歴訪中のオースティン米国防長官は29日に、ベトナムのグエン·スアン·フック国家主席と会談しました。 オースティン国防長官は、米国は中国の領域拡大の野望を阻止するため、ベトナムとの軍事協力を引き続き強化したいと考えていることを明らかにし…

米国防長官が東南アジアを訪問 関係強化と中国への対抗を図る

オースティン米国防長官は、米国政府の閣僚として初めて東南アジアを訪問し、 7月27日にシンガポールの国際戦略研究所(IISS)での講演に出席しました。 基調講演では、南シナ海問題について中国を批判しました。この後ベトナム、フィリピンを歴訪します。

米中が南シナ海で真っ向から対立 米国はASEAN諸国を支持

米国のブリンケン国務長官は7月14日、ASEAN加盟国の外務大臣とのビデオ会議で、中国の南シナ海における海洋権益の主張は違法であり、米国は、中国から圧迫を受ける東南アジア諸国とともに立ち向かうと述べました。

ドラマの中に南シナ海の「九段線」の地図が登場したため、Netflixがベトナムの要請に応じてドラマ配信を中止

米国のストリーミングサービス大手のNetflixが配信するドラマシリーズ「Pine Gap」が、南シナ海の主権範囲を示す中国の「九段線」を取り上げ、ベトナムから不満の声が上がったため、ベトナムでの配信を中止しました。

フィリピンにも中国と同様に、領有権を主張する島に施設を建設する権利があると主張

中国政府が一方的に主権を主張する南シナ海の島々に、フィリピンも施設を建設することを検討していることが明らかになりました。

米空母打撃群が南シナ海に展開、中国共産党シンクタンクが警鐘を鳴らす

USSセオドア・ルーズベルト空母打撃群は、4月4日朝、マラッカ海峡を経由して再び南シナ海に入りました。米空母打撃群が南シナ海に入るのは今年3回目となり、中国共産党のシンクタンクは「実戦配備の意味合いがかなり強まってきた」と警鐘を鳴らしています。

台湾軍の射撃訓練にぶつけて、中国人民解放軍が南シナ海で演習

台湾軍が実弾射撃訓練を行っている東沙諸島の近くで、中国人民解放軍が軍事演習を開始しました。期間は1ヶ月の予定とのことです。

中国人民解放軍の軍用機11機が台湾空域に侵入 2月としては最大規模

中国による台湾圧迫が続いています。中国人民解放軍は南シナ海の東沙諸島(台湾領)北部で軍事演習を行い、20日には中国軍機11機が演習参加後に、台湾南西防空識別圏に侵入しました。

日米豪印が4か国電話協議、中国の一方的な現状変更に強く反対

日米印豪4か国の外相が電話会談し、中国の力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致し、自由で開かれたインド太平洋の推進に向けて、ヨーロッパなどの国々との連携を一層深めていく方針を確認しました。

ワクチン外交は失敗か?ASEANでは中国不信が広がる

新型コロナパンデミックが猛威を振るう中で、中国はASEANでもワクチン外交を繰り広げていますが、その結果、戦略的な影響力を獲得しているのでしょうか。シンガポールがASEAN10カ国を対象にした調査で浮き彫りになったこととは?

中国が中越国境にミサイル基地を建設か? ベトナムは弾道ミサイル配備の準備

ベトナム外務省は、中国が中越国境から20kmのところに地対空ミサイル基地を建設していると指摘し、完成しているかどうか調査する用意があると述べました。 //

バイデンは中国はタフな相手と認める 米空母の南シナ海集結は就任直後の威嚇か?

米海軍の空母ニミッツが中東を離れ、南シナ海に移動しました。バイデン大統領が演説で中国が最も深刻な競争相手であると発言した後、米軍は中国を下降スパイラルに陥らせ、中国を包囲するために動き出しています。 //

米空母3隻がインド太平洋に展開、英は最新鋭空母を東アジアに派遣すると発表

米国はUSS空母ニミッツを中東からインド太平洋に移設し、3隻の空母を同時にインド太平洋に集結させています。英国は最新鋭空母クイーン・エリザベスを中心とした打撃群を東アジアに派遣すると発表しました。 // // ]]> //

南シナ海南沙諸島に多数のエンジニアリング船 中国が再び埋め立てか

最新の衛星画像が、南シナ海南沙諸島ユニオン堆付近で多数のエンジニアリング船を捕らえ、中国が埋め立てて島を拡張しているのでは無いかとの憶測が広がっています。 //

中国は東シナ海、南シナ海で演習を繰り返し、中国の衛星は南シナ海で米空母を捉えた。

米国ではバイデン新大統領が就任しましたが、中国は軍事力を見せびらかすように、東シナ海や南シナ海で大規模な軍事演習を行い、軍用機が昼夜飛び交っています。中国の衛星は米海軍の空母USSルーズベルトを捉え南シナ海に入ったことを確認しました。 //

中国が南沙諸島に輸送機を配備 南シナ海で米国に対抗することを決心

日本ではほとんど報道されない南シナ海問題。香港メディアが2枚の衛星画像を掲載しました。衛星画像は南シナ海のヨンシュール礁の空港滑走路に姿を現した、中国の国内輸送機「運20」を撮影した画像でした。 //

海上戦闘力における米中競争 戦闘艦数では中国海軍が米国海軍を37艘も上回っている。

米議会調査局は、2020年現在中国が合計333隻の海軍戦闘艦を保有していると発表しました。一方、米軍の戦闘艦は296隻で、中国よりも37隻少なくなっています。しかも米軍は補助艦や支援艦の数字を含んでいるが、中国の数字にはこれらの艦船は含まれていないと…

中国の南シナ海違法占領に対抗 カナダも加わり中国包囲網が広がる

中国の南シナ海占有の野望が強まり、各国が反撃に出るようになっています。カナダの国防相は11月、中国が南シナ海で意図的に拡大していると公に非難しました。 //

中国人民解放軍は、弾道ミサイルが西沙諸島の標的に命中したと発表。 米軍空母への警告か。

中国人民解放軍は、弾道ミサイルが南シナ海を航行する移動目標戦に命中したと発表しました。アメリカ軍に対して露骨な警告と受け止められています。 //

中国が南東沿岸部の弾道ミサイルを増強 一部メディアは台湾侵攻への準備が加速と報じる

中国海事局は、人民解放軍が18日から2日間連続で海南島西部の一部の海域で実弾射撃訓練を行い、その間は関連海域への出航を禁止すると発表した。 発表された座標によると、演習の正確な場所は北部湾だった。

米軍機中国大陸に接近 高まる米中緊張関係 中国側はこう見ている。

最近、米国の軍用機が世界各地で挑発行為を行っており、懸念が広がっている。 特に7月23日には、150人の乗客を乗せたイランのマハン航空の旅客機がシリアを通過中に突然、米国の戦闘機に接近され、旅客機が急降下し、乗客に程度の差こそあれ多数の負傷者を出…

豪州も中国に南シナ海主権無しを表明 着々と進む中国包囲網

中国は3月新型コロナ流行が収束に向かい始めた頃から、 しばらくは「マスク外交」と呼ばれる善意外交を進めていました。 ところが輸出したマスクや医療機器が不具合によって大量に返品されると、 逆ギレをしたのか、4月頃から「戦狼外交」「人質外交」と呼ば…

米国が南シナ海へ介入 中国の九段線を否定

アメリカは航行の自由作戦を実行してきましたが、 南シナ海での領土紛争に直接関与することはありませんでした。 ところが今週になってポンペオ国務長官が、 「中国の主張は無効」と強烈な声明を出し、 実質的にASEAN側に味方することを宣言しました。 中国…

南シナ海領有権争い 中国は国際裁定を遵守せよ、フィリピンが訴える

オランダハーグにある国連国際仲裁裁判所で、 2016年7月12日に南シナ海における中国の行動に対し、 初めての国際司法判断が下されました。 判決は中国の南シナ海における行動は、 国連海洋法条約(UNCLOS)違反であると判断されました。 あれから4年が過ぎ、勝…

米軍空母2隻が南シナ海で合同軍事演習 中国艦隊と対峙 南シナ海で一触即発か?

2つの米海軍空母打撃群が南シナ海に集結、その時南シナ海では中国海軍艦隊が軍事演習を行なっていた。 アメリカは「南シナ海の状況を不安定にする」と中国を非難。 中国は「中国と東南アジアとの間に不和の種を撒こうとしている」とアメリカを非難。 //

航行の自由作戦台湾海峡を航行 グァムからは戦略爆撃機も

米軍艦船が台湾海峡を航行して南シナ海へ。 米軍爆撃機はグァムから台湾周辺と東シナ海を旋回。 中国への挑発か? //