自民党が提言した緊急経済対策では、
お肉券は無くなったが消費減税もなし。
でもガッカリする必要はない、
自民安藤・青山議員たちが消費減税訴える。
自民党がまとめた緊急経済対策は、
事業規模60兆円、給付処置は10兆円を上回るというもの。
お肉券お魚券は撤回されました。
私もブログで主張しましたが、
お肉券お魚券は目眩しの観測気球 財務省に騙されるな! 消費税減税と現金給付を勝ち取ろう。
お肉券お魚券など一部の限られた業種にしか恩恵が無い商品券は、
一般国民の困窮を救うことにならない。
消費減税と現金給付が必須と訴えました。
自民党の提言ではお肉券お魚券は撤回されましたが、
消費税減税が入っていませんでしたので、正直ガッカリしました。
でも救世主はいるんですね。
ロイターのニュースから
自民安藤・青山氏ら、消費税5%への引き下げ・30兆円補正など提言
消費税を現行の10%から5%に引き下げ、
30兆円規模の補正予算とのこと。
さらに消費税の軽減税率をゼロと提言しているとのこと。
休業補償や全国民への10万円支給とありますから、
30兆円は真水つまり現金支給ということですね、、たぶん。
巷では新型コロナウイルスによって経済が落ち込んだように思っている人が多いと思いますが、
実際には昨年の消費税増税で10-12月期のGDPは前期比-7.1%と大幅に落ち込んでいました。
消費税減税は当然の処置と言えます。
それに加えて新型コロナが日本を襲い、
生活はボロボロ、経済は青息吐息なのですから、
現金給付は必須です、それも即効性を持って実施していただきたい。
解雇された労働者、売り上げが激減した零細企業、自営業の方々、
皆さん目先の支払いにも苦慮しています。
そんなところに商品券を配っても役に立たないし、
数ヶ月先に現金を配られてもすでに死に体となってます。
財源は国債発行としていますが、私も大賛成です。
プライマリーバランス~、財政規律が~、国の借金が~
という人が湧いてきそうですが、
永久に続けるのでは無く、
一定の条件を満たしたら消費税復活、現金給付停止で良いのではと思います。
条件としては5年続けてGDP成長率2%以上達成などなど。
自民安藤・青山議員たちを応援して、
消費税減税を勝ち取るにはどうすればいいんでしょう?
ところでお肉券で有名になった和牛ですが、
JAは高級和牛1万円分の無料配布キャンペーンを拡大延長しました。
当初の20名から5000名に増やし、
応募期限も4月10日までに延長しました。
みんなで応募しましょう。
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現在はアクセス集中して繋がりにくくなっているようで、
葉書FAXでも応募可能になりました。
皆さんどしどし応募しましょう。
<はがき応募先>
〒100-6837 東京都千代田区大手町1-3-1 全国農業協同組合中央会
「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係
<FAX応募先>
03-3217-5072
「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係
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②住所
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