中国国民にとっても、豪州が中国の南シナ海主権を否定したのは、ショックだったようです。
国連に書簡を送ったことについては、「裏で密告を好む国だ!」
「大昔(2016年)の国際仲裁事件を蒸し返したポンペオに追随して、中国を国際法に違反していると非難するなんて、人をばかにするにも程がある。」
ネット上で豪州を罵詈雑言で罵倒する投稿を見つけました。
豪州も中国に南シナ海主権無しを表明 着々と進む中国包囲網 - 黄大仙の blog
悪口を言わせたら中国語ほど語彙の豊富な言語は無いそうですが、
さらっと読んでください。
オーストラリアこそ中国でスパイ活動をしている。 中国は人権大国だ! - 黄大仙の blog
[原題]<腾讯网>澳大利亚致函联合国,称中国对南海主权立场“不符合国际法”
[邦題]<腾讯网>オーストラリア、国連に書簡 南シナ海の主権に関する中国の立場は「国際法を遵守していない」と発言
裏で「密告」を好む国があるとすれば、「反中」の姿勢でアメリカに追随するオーストラリアがトップだ。 アメリカに迎合しているイギリスとは違い、オーストラリアの立場はかなり上である。
先日、オーストラリア政府は国連に書簡を送り、南シナ海における中国の領土主権を認めず、南シナ海における中国の領土主権は「国際法に準拠していない」と宣言した。 もともとオーストラリアは、自己保身のために、以前は、すべての当事者に国際法に基づいて紛争を解決するように呼びかけ、一方の主張に味方したり、反対したりすることなかった。しかしこの書簡は、南シナ海に対するオーストラリアの立場を大きく変えるものである。
このオーストラリア政府の発言は、マイク・ポンペオ米国務長官の南シナ海に関する発言と明確に関連している。後者も2016年の南シナ海仲裁事件を蒸し返し、南シナ海での中国の主張を「国際法に違反している」と不当に非難し、南シナ海の緊張を誇張し、中国と地域諸国との関係を挑発している。オーストラリアはさらに米国に追随し、香港との身柄引き渡し協定を解除しただけでなく、南シナ海で米軍との合同軍事演習を行うなど、多くの問題で中国と喧嘩をしている。本当に人をばかにするにも程がある。
注目すべきは、オーストラリアの外務大臣と国防大臣は共同声明の中で、オーストラリアと米国の関係は共通の価値観に基づくものであると述べ、米国は「オーストラリアにおける外国投資の最大の供給源であることに変わりはなく」、日増しに複雑化・紛争化する地域環境に直面している中で、あらゆる面で米豪協力を継続することが重要であると強調している。
<腾讯网>澳大利亚致函联合国,称中国对南海主权立场“不符合国际法”
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