黄大仙の blog

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菅義偉首相と習近平主席による日中首脳電話会談 中国新華社はこう伝えた

25日夜に行われた日中首脳による電話会談は30分に及んだそうです。日本では扱いの小さな出来事ですが、中国では割と大きく扱っています。中国国営の新華社通信も電話会談について報じていました。

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   習近平は最初に「中日は重要な隣国であり重要なパートナーである。双方の努力のおかげで、近年の中日関係は正しい軌道に戻り、前向きな勢いを維持している。中国は新しい日本の政権と協力して、歴史などの重要でデリケートな問題に適切に対処し、継続的に政治的相互信頼を高め、相互に有益な協力を深め、文化的・人文的交流を拡大し、新時代の要求を満たす日中関係を構築する努力をする。」と述べました。

 

  中国と日本が隣人でパートナーであることを強調して、中日関係は正常に戻っていると述べています。尖閣のことはどうなんだ?とツッコミを入れたくなります。さらに、歴史問題を乗り越えて相互の関係を深めていきましょう、と述べているのは、これからも歴史問題をチラつかせて中国の有利に話を進めて行くぞ、と言っているようなものですね。歴史問題って何かありましたっけ?

 

  習近平は続けて、「新時代の中日関係の発展のためには、共通の利益を継続的に拡大し、両国民のより良い利益を得ることが不可欠な要件である。世界中で新型コロナが蔓延している中、感染症と闘いながら経済を安定させ、人々の生活を守ることが、各国共通の政策選択肢となっている。中国と日本はお互いに支え合うことで、ウィンウィンを実現することができる。中日経済貿易協力は疫病流行に逆らって発展しており、強い回復力と大きな可能性を示している。双方が協力して、安定した円滑な産業サプライチェーンと公正で開放的な貿易・投資環境を維持し、協力の質とレベルを向上させることを期待しています。」

 

  新型コロナに関しては中国共産党の隠蔽によって世界中に拡大させたという自覚は全くないようです。もっともコロナで疲弊しきった経済を立て直すために中国に頼りたい日本の政財界の人たちは多いので、その意味では習近平の言葉を有り難く受け取る人も多いでしょう。サプライチェーンを中国から移転する動きもありますが、すぐにできることではありません。

 

  さらに習近平は「中国と日本は世界の平和、安定、発展を維持するための重要な責任を共有している。中日双方は、人類運命共同体の概念に導かれ、多国間主義を積極的に提唱・実践し、国連を核とした国際秩序と体制を堅持し、国際多国間機関と地域協力メカニズムの下での意思疎通・調整・協力を強化し、様々な地球規模の課題に共に取り組み、アジアの繁栄と発展に積極的に貢献していくべきである。」

 

  これは誰が聞いても、米中対立が激化する情勢で、日本は中国側に味方してくれと言っているとわかる発言ですね。米中どちらに味方するかは日本国内でも色々議論がありますが、日本はアメリカにつくしか無いでしょう。アメリカと同盟を結ぶことで、日本は世界最強の軍隊を敵にしなくて済んでいます。的にするどころか守ってもらってますから。

 

  これに対して、菅義偉首相は「本は中国を非常に重要視しており、日中関係を最も重要な二国間関係の一つと考えている。日中の安定した関係は、両国民の利益になるだけでなく、世界の平和と繁栄のためにも不可欠である。両国の経済・貿易協力を強化し、文化交流を深め、日中関係を新たなレベルに押し上げていきたいと考えています。」

 

  菅義偉首相からは日中間の経済・文化交流を深めることが述べられていました。新華社の報道では習近平主席の国賓来日の件も、尖閣諸島領海への中国海警船進入問題については何も触れていませんでした。

 

  日本の報道では国賓については話題にならなかったが、尖閣問題については懸念を示したと報じられています。

 

  全般的に電話会談では深い議論はなく、基本的には菅諸氏日で首相の就任の挨拶と言ったところでしたね。

 

参考資料

 

<华社>第一报道 | 习主席同两国领导人通电话,有这样3个关键词

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http*://bit.ly/3mV02sT

 

日中首脳、緊密連携で一致 習氏の国賓来日、言及なし 初の電話会談

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外務省:日中首脳電話会談

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