1ヶ月半に渡りゼロコロナ政策による都市封鎖が続く上海。近々封鎖が解除されそうな動きが出てきました。
微信の朋友圈への投稿より。
3月28日に上海市の東半分から始まり、4月1日からは全市に広がったゼロコロナ政策による都市封鎖(ロックダウン)。
実は一部地域ではもっと早くからロックダウンが始まっており、閔行区にある友人が住む小区(団地)では、3月11日に封鎖が始まり、すでに2ヶ月近く部屋から出られない日々が続いていました。
抗原検査のための検体採取の時以外には外出できない日々が続いていましたが、5月7日になって7日に2回、1家庭一人に限り、小区から外出が可能になるとの通知が来たようです。
通知にはいつから外出できるかが記載されていなかったのですが、友人曰く「多分明日から。きっとそうに決まってる!」と言ってました。
通知を見ると姓名、住所、電話番号をメールで送ると、出入証を発行してもらえるようです。
外出は1回3時間に制限され、店も開いてないので、散歩したり体をを動かしたりするだけだと思いますが、上海の都市封鎖が解除される日も近そうです。
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