超党派の米議員団が通信会社に中国によるハッキングの報告を要求
中国のハッカーが米国のブロードバンド・プロバイダーのネットワークにアクセスしたとの報道を受け、米国の超党派議員グループがAT&T、ベライゾン・コミュニケーションズ、ルーメン・テクノロジーズの3社に対し、質問に答えるよう要求しました。
米国国営国際放送の美國之音の記事より。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙は10月5日、米連邦政府が裁判所承認の盗聴を行うために使用しているシステムから取り出した情報にハッカーがアクセスしたと報じました。ネットワークに侵入された通信会社には、この3社が含まれていました。
米下院エネルギー・商業委員会の委員長を務める共和党のキャシー・マクモリス・ロジャース議員は、同委員会の民主党筆頭委員であるフランク・パローン議員、共和党のボブ・ラッタ議員、民主党のドリス・マツイ議員は3社に質問への回答を求めました。
議員たちは、「米国の通信ネットワークに組み込まれたサイバーセキュリティの脆弱性に対する懸念が高まっている。彼らは、どのような情報が盗まれたのか、いつ各社が侵入を知ったのか、詳細な説明を求めた。」と述べました。
AT&Tとルーメン・テクノロジーズは回答を拒否し、ベライゾンからはすぐにコメントを得られませんでした。
ハッキングがいつ発生したかは不明です。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、ハッカーが数カ月にわたってアクセス可能であった可能性のあるネットワーク・インフラを、米政府からの通信データに関する裁判所承認の要求に協力するために使用していました。
中国外交部は、報道のようなハッキングについては知らないと述べ、米国は過去にも中国の信用を失墜させるために虚偽のシナリオをでっち上げたことがあると指摘しました。
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ハッキング事件は中国からだけでなく、米国もロシアもその他の国からも行われていると思いますが、表面化するのはごくわずかな事例です。
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参考記事
<美國之音>美两党议员要求电信公司汇报中国黑客入侵事件
