米メディアの報道によりますと、中国経済は明らかに下降の兆しを見せており、中国政府関係者は心配していますが、習近平自身はこれ以上の景気刺激策を指示するつもりはないといいます。
米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。
中国の経済政策トップは頻繁に会合を開き、悪化する経済状況にどう対処するかを議論しており、エコノミストもさらなる対策を提案しています。
しかし、習近平は景気浮揚のための明確な指示を出していないといわれています。このような状況下で、地方政府高官も政策の失敗の責任を問われることを懸念し、手をこまねいているのです。
習近平が景気刺激策に消極的なのは、緊縮財政を好む習近平のイデオロギーにも一因があると、事情に詳しい関係者は見ています。
米国のクレアモント・マッケナ大学の中国系アメリカ人裴敏欣教授は、「中国の前途に希望を取り戻すためには、習近平は、鄧小平以来の中国の指導者たちがそうしてきたように、経済を理解する役人に政策を委ねる必要がある。」と主張しています。
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中国経済がどんどん落ち込んでいるのに、中国政府は有効な政策を打ち出していないと言われていますが、習近平が景気刺激策に消極的なのが原因だったんですね。
『緊縮財政を好む習近平のイデオロギー』。。。緊縮財政が大好きって、日本の財務省みたいですね。
今気づいてしまいました! 習近平はザイム真理教の教祖様だったんです。だから財務省は教祖様に忖度して徹底した緊縮財政で、日本をガタガタに壊そうとしているんです。。。。知らんけど。
参考記事
<自由亜州電台>《华尔街日报》:习近平并不担忧中国经济问题