黄大仙の blog

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習近平は広東省で新型コロナに感染したか。深圳特区設立40周年記念大会出席のため広東省歴訪

1014日に深圳特区設立40周年記念大会が深圳で開催されました。深圳訪問に先立ち12日に広東省潮州市13日に汕头市を視察し、それぞれの市で駆けつけた市民と交流しましたが、その時習近平も市民たちもマスクをしていませんでした。そして14日の記念大会で演説した習近平は、その間何度も咳き込み、水を飲むために演説を止め、演説の速度はいつもより遅く、健康に問題があるのではないかとの疑問が持たれました。

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   深圳特区設立40周年記念大会が14日午前に、深圳市南山区にある前海国際会議センターで開催されました。

 

  習近平国家主席は、深圳が後進国の辺境の町から世界的な影響力を持つ国際的な大都市へと発展したことを称賛しました。

  続けて改革開放への決意を示しましたが、将来的な発展は内循環が支配するべきであり、开放的であればあるほど、安全性と規制に注意を払うべきだと強調しました。

 

  今日のブログでお伝えしたいのは、習近平の演説の内容ではなく、習近平が演説の最中に何度も咳き込んで、その度に演説が中断し、またいつもより頻繁に水を飲んで喉を整えていたことです。

 

  この姿を見た有識者の中には、習近平が健康上の問題を抱えているのではないかと危惧する人もいます。

 

  はっきりといえば、習近平が新型コロナに感染し、発症し始めているのではないかという疑いを持たれているのです。

 

  習近平は深圳を訪れる前の12日に潮州市13日に汕头市を訪れて大勢の市民と交流しましたが、その時に習近平も市民もマスクをつけていませんでした。

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潮州市(12日)

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潮州市(12日)

 

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头市(13日)

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头市(13日)

 

  潮州市でも汕头市でも市民との交流は屋外で行われたようですが、習近平を含めてめ誰もマスクをつけていません。しかも習近平の周りはSPらしき人が固めているとは言っても、周囲を取り囲む市民とはかなり近い距離です。

 

  どちらの都市でも一般市民ではなく、市政府関係者や公安関係者から選抜された人たちだろうと推測されますが、それは新型コロナに感染していない保証にはなりません。

 

  

  習近平は市民との交流でマイクを持って軽くスピーチをしていますが、この時には咳き込むようなことはありませんでした(少なくとも映像では)。

 

  2都市訪問の後に深圳に訪れ、記念大会での演説で何度も咳き込んだのです。

 

  中国内外のメディアでは咳き込んだ理由についての報道が一切ありません。

 

  空気が乾燥していたのだろうと考える人がいるかも知れませんが、前日の13日には香港・深圳地区は台風ナンカーの影響で大雨が降り、香港では証券取引所も停止しています。咳き込むほど乾燥していたとは考えられません。

 

  実際にウェブで調べたところ、1014日の天候は気温25-28、湿度60-90%でした。乾燥してませんね。

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1014日深圳天気

 

  習近平が感染したのかどうか、正式に発表されることはないと思いますが、これから12週間の動向は注目です。

 

  北京では17日までの日程で第13回中国全国人民代表大会常務委員会22回会議が開かれています。習近平は出席するのでしょうか?演説するのでしょうか?

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参考資料

 

<视新闻>独家视频丨习近平:起而行之 继续把潮州建设好

http*://bit.ly/350FwPi

 

<人民日报海外网>广东之行第二天,习近平为何赴汕头考察

http*://bit.ly/3j3vSQK

 

<华网>现场实录)习近平:在深圳经济特区建立40周年庆祝大会上的讲话

http*://bit.ly/3j1pGsG