中国の大学で寄宿する大学生が、ルームメイトとともに留学生用の宿舎の浴室に侵入しました。その顛末は。。。。
中国国内メディアが報じたところによりますと、12月23日、中国政法大学の女子学生が、彼女たちのシャワー室が断水したため、ルームメイトと一緒に、香港・マカオ・台湾からの留学生用のシャワー室にシャワーを浴びに行来ました。
ルームメートはシャワーの後に、メガネをシャワー室に忘れたことに気づき、メガネを取りに行ったところ、留学生から「あなたはここでシャワーを浴びる資格がない」と面と向かって注意され、大学の管理課に通報されました。
結局メガネは返却されず、 後日、留学生の管理を担当していた職員がメガネを取り上げていたことが判明しました。
ルームメイトは近視度が高く、論文を提出する時期だったため、メガネがないことが大きな支障になりました。
ルームメイトは近視度が高く、論文を提出する時期だったため、メガネがないことが大きな支障になりました。
中国政法大学は12月24日、職員が不適切な対応をしたとして、この職員に批判教育したと回答しました。
寄宿舎に住む学生が、自室の浴室が断水したので留学生用の浴室でシャワーを浴びたら、管理職員に叱られメガネを取り上げられ、大学がこの職員を処罰し、指導教育したと言う話です。
破廉恥な事件ではありません、題名煽りました、すみません!
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参考記事 *>s
女大学生进留学生浴室,行政老师:“你有资格吗?”
http*://bit.ly/3mPaWPm