黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

社会

蔡英文・台湾総統、29日から中米グアテマラとベリーズを歴訪、ニューヨークとロサンゼルスを経由

蔡英文総統は、3月29日にニューヨーク、ロサンゼルスを経由して中米を歴訪します。 旅行期間は9泊10日の予定と発表されました。

中国式AIチャットボット『ChatCCP』 米メディア:政治的に敏感な問題をフィルタリング

AIチャットボット『ChatGPT』が注目を集める中で、多くの人が発言内容におけるAIの限界と境界を試しています。中国でもチャットボットの波が巻き起こり、政治的に敏感な問題のフィルタリングのため、別の種類の『ChatCCP』が誕生しています。企業のAI論文が…

英国安全保障担当大臣がTikTokの審議を呼びかけ

英国の国家サイバーセキュリティセンターは、中国の動画アプリTikTokを政府の携帯電話から禁止すべきかどうかを検討していると、英国の安全保障担当大臣トム・トゥーゲンハットが明らかにしました。

中国政府、カマラ・ハリス米副大統領の訪中を切望 マッカーシー米下院議長台湾訪問の前に

台湾の蔡英文総統は今月末の訪米時にジョン・マッカーシー米下院議長と会談する予定です。マッカーシー下院議長は、台湾を訪問する可能性も否定していません。中国政府は、マッカーシー下院議長の台湾訪問と同時にカマラ・ハリス米副大統領の訪中を提案した…

蔡英文総統3/30ニューヨークで講演:米シンクタンクがグローバルリーダーシップ賞授与へ

蔡英文・台湾総統は3月30日にニューヨークで開催されるハドソン研究所主催のイベントで講演し、「グローバルリーダーシップ賞」を受賞すると、英フィナンシャル・タイムズ紙が報じました。 訪米中、蔡英文総統はジョン・マッカーシー米下院議長とも会談する…

中国の仲介でイランとサウジアラビア国交回復 多くの国が祝福 中国メディアが報じる 

3月10日北京で、中華人民共和国、サウジアラビア王国、イラン・イスラム共和国の3カ国は、サウジアラビアとイランが、双方の国交回復、2カ月以内の大使館・駐在員事務所の再開、大使の交換、二国間関係の強化の模索などの合意に至ったと発表しました。3カ国…

ドイツ政府、ファーウェイの5G技術を禁止へ

ドイツの複数のメディアは、ドイツ政府がドイツ国内でのファーウェイの5G機器および部品の使用を禁止する計画であると伝えました。これは、中国企業への依存低減やセキュリティリスク低減を目的とした、産業技術政策の再構築の一歩と見られています。

中国の年金は、「復職」する高齢者の自助努力を促すには不十分?

長年の一人っ子政策により、近年、高齢化が進む中国では、高齢者の復職を積極的に推進し始めていますが、この政策はすでに落ち込んでいる若者の雇用機会をさらに圧迫することになると懸念されています。

米国、中国の "BGI"や "浪潮(インスパー)"など37社を貿易ブラックリストに掲載

バイデン政権は、中国の遺伝子関連大手BGI(華大基因)の系列企業2社や中国のクラウド企業インスパー(浪潮集団)など37社を輸出規制の対象となる貿易ブラックリストに掲載しました。両国の緊張が一層高まるものと予想されます。

李克強からバトンタッチ? 李強はいかにして中国経済を再生させるか

中国ではまもなく全国人民代表大会が始まり、国務院総理など新しい政府トップが正式に発表されます。李克強首相の後任には、中国共産党政治局常務委員の李強氏が就任するとみられています。

オーストラリアが中国との関係改善 来月閣僚級会談

中国とオーストラリアの政府高官が近いうちに会談し、貿易制限の緩和などについて協議する予定です。これは中国の中国王文涛商貿部長が二国間関係の改善に意欲を示したことを受けたものです。

もうたくさんだ 中国の富裕層がゼロコロナ終了後に移住計画を加速、 中国から数十億ドル流出

中国の富裕層がゼロコロナ政策の解除を受けて移住計画を加速させ、数十億ドルの資金流出と大規模な頭脳流出を引き起こしています。

健康保険給付減額に反対するデモ、武漢大連で「白髪運動」広がる

2月8日に武漢で行われた健康保険削減に抗議する大規模な街頭デモに続き、2月15日には同市で退職した高齢者を中心とした「白髪運動」が再び勃発しました。 同日、中国東北部の大連でも、退職した高齢者数千人が健康保険給付の引き下げに抗議するため、街頭に…

中国海軍ヘリが日本の漁業資源調査船に接近、低空でホバリング

日本の水産庁は17日午前、沖縄本島北西の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国人民解放軍海軍のヘリコプターが日本の研究機関の漁業資源調査船に接近したと発表しました。日本政府は中国政府に対して、外交ルートを通じて遺憾の意を表明したとしています。

撃墜された中国の気球は何を明らかにしたか?

米軍は、墜落した中国の偵察用気球の残骸から、情報収集に使用された可能性のある重要なセンサーを回収しました。 専門家によると、国防総省はこの気球の残骸を分析することで、中国の情報技術能力について重要な情報を得ることができるとのことです。

数十万人に1人と言われる珍しい血液型「cisAB」が陝西省で発見される

陝西省宝鶏中央血液ステーションの検査員が、献血者の定期的なスクリーニングをしていたところ、数十万人に1人と言われる珍しいABO亜型のcisAB血液型を発見しました。

米国、中国のスパイ気球が多くの国家の主権を侵害していると指摘 数十カ国と情報を共有

米国は、中国の監視気球が過去数年間に少なくとも5大陸で目撃されており、米国政府はこの作戦に関する情報を共有するために同盟国と連絡を取り合っていると述べました。

国家重点保護野生動物のホホジロザメを食べた中国のバカッター、12万5000元の罰金を科される

昨年7月に四川省の女性インフルエンサー「提子」が、ホホジロザメを食べたと疑われる動画が流され広く物議を醸しました。公安や政府当局の調査の結果、問題のサメは福建省沿岸で捕獲されたホホジロザメであることが確認され、「提子」は逮捕され、アカウント…

イランメディア:中国の気球に対して米国はヒステリックだ

中国環球網は、中国の気球が米国上空に飛来したことに対し、米国がヒステリックに中国を非難しているとの、イランメディアの報道を紹介しています。

がたいの良い高校生がたった一本の靴ひもで吊られていた 母親:救助隊は穀物倉庫も捜索していた

江西省の高校生胡鑫宇さんが、失踪から3ヵ月後、近くの丘にある穀物倉庫内で遺体で発見されました。胡鑫宇さんは、首を一本の靴ひもで吊られた「首吊り」状態だったということです。胡鑫宇さんの母親である李連英さんは、捜索隊は穀物倉庫も捜索しているのに…

行方不明だった江西省の高校生、胡鑫宇さん 学校に隣接する穀物倉庫で遺体で発見、ほぼ骸骨状態

106日間行方不明になっていた中国江西省の高校生、胡鑫宇さんの遺体が、学校近くの林の中で発見されました。弁護士は「遺族は悲嘆にくれており、真実を知るために解剖を行うことにした」と語りました。

国安法施行後、外国企業の流出が続いた3年間、香港経済は栄光を取り戻せるのか?

中国政府による3年にわたる厳しい「ゼロコロナ政策」と香港国家安全法(2020年成立)の施行により、香港から外国企業が大量に流出しています。 ゼロコロナ政策は解除されたが、米国の学者たちは、香港が国際金融都市としてかつての栄光を取り戻せるかどうかを…

ドイツの税関:偽物に近づくな。

偽物は多くの企業の存続を脅かします。 ドイツの税関は、自動車部品、医薬品の偽造品は害を及ぼす可能性さえあると消費者に警告しています。 しかし、ただ安く買いたいという消費者もいることも事実です。

カリフォルニア州、今年から旧正月を法定休日に

今年から執行されたカリフォルニア州AB2596法により、カリフォルニア州は春節(正月)は公式の祝日となりました。カリフォルニア州が、春節を祝日とする全米初の州となりました。

『陽康』後に中国人が健康食品を買い占め、医師は「必要ない」と指摘

昨年12月のゼロコロナ政策解除からの新型コロナ感染爆発後、中国人はまず解熱剤、簡易検査キット、黄桃の缶詰を、その後下痢止め、おむつを求めて駆けずり回りました。そして最近は「コエンザイムQ10」がホットになっています。

衛星画像から明らかになった中国の火葬場の混雑、故人への別れはたった2分

中国がゼロコロナ政策を解除した後の衛星画像、インターネット映像、が公開されました。火葬場には愛する人を火葬するために人々が大量に押し寄せて行列を作り、葬儀社はすべての追悼式を中止したため、遺族は愛する人が火葬される前に別れを告げることがで…

米下院に超党派の合意で中国委員会を設置

米国連邦議会で、中国の脅威に対処するため超党派の意見が一致し、民主・共和両党は、上院に中国委員会を設置することに合意しました。

中国の感染爆発 20日間で6億人が感染か 世界の3年間の感染者数を超えた

中国は新型コロナ感染爆発の真っただ中にあり、専門家は北京で1800万人以上が感染していると推定しており、様々な推定で中国の感染者数は6億人台としています。

ドイツ外務省が忠告:必要なとき以外は中国に行かないように

ドイツ政府は、中国で新型コロナウイルス感染が拡大していることから、必要な場合を除き、中国への渡航を控えるように呼びかけています。 1月9日からはドイツは中国をウイルス変異の「脅威地域」に分類し、入国者に新型コロナ検査を義務付けます。

感染後の沈黙の低酸素症の恐怖 中国で酸素吸入器が品切れ

新型コロナ感染が拡大する中国で、家庭用酸素吸入機が爆発的に売れ始め、ECプラットホームで売り切れが続出しています。