黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

軍事

対中抑止力強化 米軍、年内に新型中距離ミサイルをアジア太平洋に配備へ

中国に対する抑止力を強化するため、米陸軍が中距離ミサイルを発射できる新型発射装置を、年内にアジア太平洋地域に配備する方針であると、チャールズ・フリン米陸軍太平洋地域司令官が在日米大使館で明らかにしました。

米豪日比が初の合同軍事演習実施、中国人民解放軍:南シナ海はわが「手中」にある。

米豪日比の4カ国が南シナ海で初の「包括的」な合同軍事演習を行った7日、中国人民解放軍南部戦区は、空と海の合同パトロールを実施しました。

南シナ海で緊張激化、フィリピンが中国海警の放水銃により船員3人の負傷を確認

フィリピンのエドゥアルド・アノ国家安全保障顧問は、23日に南シナ海の領有権を争う海域にあるセカンド・トーマス礁(中国では仁爱礁と呼ばれる)へのフィリピンからの補給を阻止するため、中国海警がフィリピン船を放水銃で攻撃し、フィリピン海軍兵士3人が…

中国海警が再び金門海域に侵入 台湾政府関係者:状況をより複雑にさせる

金門海域の快速艇転覆事件は台湾海峡両岸の緊張を引き起こし、3月15日には中国の海洋警察4隻が金門の立ち入り禁止水域に侵入し、16日にも4隻の編隊が金門の立ち入り禁止水域に侵入しました。

プーチン:台湾は中華人民共和国の不可分の一部である

ロシアの大統領に再選されたプーチンは、ロシアと中国との関係を強固なものにし続けることが、世界情勢を安定させる要因になると語り、台湾問題については「台湾が中華人民共和国の不可分の一部であることは間違いない」と述べました。

米国が台湾に陸軍特殊部隊を派遣

ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中ライフスタイル 米軍事ニュースサイトのSOFREPは、米国が台湾に米陸軍特殊部隊を派遣し、台湾で継続中の訓練作戦に参加させるなど、台湾との大規模な軍事協力を開始したことを明らかにしました。

台湾が漢光演習の日程を発表 国防の弾力性を重視

台湾の中央通訊社は10日の報道で、今年の漢光演習は、コンピュータ部隊プッシュが4月19日から26日まで、実戦部隊演習が7月22日から26日まで行われることを明らかにしました。

インド、核・ミサイル製造装置を積んだ疑いのある中国・パキスタン船を押収

インドメディアの報道によると、インド当局は3月2日、中国からパキスタンのカラチに向けて航行中の船舶が、パキスタンの核・弾道ミサイル計画に使用される可能性のある軍民両用品を運んでいた疑いがあるとして、インドの治安当局によってムンバイのNhava She…

フィリピンがセカンド・トーマス礁で再び接触?中国メディアは "準軍事行動 "と非難

5日に南シナ海のセカンド・トーマス礁の近海で、中国とフィリピンの船舶が衝突した模様です。

中国、今年の経済成長率目標を5%に設定 軍事予算は7.2%増へ

中国の全国人民代表大会が5日開幕しました。李強首相は今年1年の政策方針を示す政府活動報告で、今年の経済成長率目標を「5%前後」に設定しました。 これは過去数十年で最低の成長目標です。

南シナ海問題で一歩も引かないマルコスJr.「フィリピンの主権領土は1平方インチたりとも譲らん!」

フィリピンのフェルディナンド・マルコスJr.大統領は、訪問先のオーストラリア議会で、フィリピンは地域平和のための戦いの「最前線」にいると述べ、中国との海洋紛争における支援を求めつつ、フィリピンが困難に立ち向かう決意を誓りました。

中国本土が力強く出撃! 金門海域転覆事件を受けて

18日に大陸の海警局が金厦海域で定期的な法執行・検査活動を開始すると発表してから24時間も経たない19日午前には、大陸海警局の法執行船4隻が金厦海域に出動し、午後には6隻に増えて金門周辺を航行した。また、大陸側は軍用機17機を海上に派遣し、うち11機…

中国海警が金廈海域の定期パトロール開始 午前中に4隻の中国海警船が出没

中国海警局は、福建省海警局が金廈(金門-廈門)海域で定期的な法執行パトロール活動を開始すると発表しました。中国船舶ウェブサイトの情報によると、19日朝、4隻の中国海警船が金廈海域に出ており、そのうちの1隻は全長92メートルであることが示されており…

金門海域での越境漁中の中国船が台湾側に追い払わて中国人乗組員2人が海に転落して死亡

台湾海岸巡防署(沿岸警備隊)は2月14日、台湾の金門海域で国境を越えた漁のため、中国の快速艇が台湾側に追い払われ、中国人乗組員2人が海に転落し死亡したと発表しました。中国台湾事務弁公室は台湾側に強い非難を表明しました。

米国防総省の中国軍援助企業リストに追加 中国のチップメーカー長江メモリ、自社技術は軍事利用ではないと反論

中国最大のメモリー・チップ・メーカーである長江メモリは、同社が米国防総省の中国軍援助企業リストに追加されたことを受け、同社の技術は軍事目的には使用されていないと反論しました。

フィリピンとベトナム、沿岸警備強化のため協力へ 中国の怒りを買うか?

フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領が、来週ベトナムを訪問いた際に、フィリピンとベトナムは沿岸警備隊の協力を強化する予定です。

中国とフィリピンの緊張がエスカレート、フィリピンは漁民を追い払った中国海洋警察を再び非難

フィリピン沿岸警備隊のジェイ・タリエラ報道官は、1月12日に南シナ海の黄岩島(スカボロー礁)付近で貝漁をしていたフィリピン人漁師が、中国海洋警察に追い払われ、漁師は貝を海に投げ捨てるよう要求されたと述べました。

中国が新疆ウイグル自治区の砂漠に作った標的は、米空母フォードの1:1レプリカだった

アメリカの軍事サイトは最新の衛星画像を引用して、中国が新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に空母型の標的を新たに建造したと報じました。この標的は、米国の最新鋭超大型空母のひとつであるUSSジェラルド・R・フォード(CVN-78)の完全なレプリカであ…

フィリピン軍:中国艦艇2隻が、合同演習中のフィリピンとアメリカの艦艇を追跡

フィリピン軍は1月4日、領土問題で緊張が高まっている南シナ海で、米比合同軍事演習中の艦艇を、中国海軍の艦艇2隻が追跡していたと発表しました。

南シナ海での中国とフィリピンの対立激化、米軍フィリピン軍が合同演習

フィリピン軍と米軍は3日、南シナ海で軍事演習を開始しました。中国との緊張が続く同海域での両軍による演習は、この2か月足らずで2回目となります。

中国海警は2024年に釣魚島を365日パトロールする計画を立てているが、これは「敵は本能寺」だと言われている。

釣魚島(尖閣諸島)の領有権をめぐる紛争によって、日中関係は長年深い影響を受けてきました。中国共産党の習近平指導部は、釣魚島に対する「主権」を主張するため、海警に対して取り組みを強化するよう求めており、そのために2024年には釣魚島近海を毎日パト…

全人代から解任された多数の中国軍将官たち :ロケット部隊出身者が中心

中国は、新国防部長の任命に伴い、全国人民代表大会から9人の軍将官と人事を解任すると発表しました。その中には3人の将軍と少なくとも4人の中将が含まれ、主にロケット軍と中央軍事委員会装備開発部の出身です。

台湾の選挙が迫る中、解放軍の航空機10機が再び台湾海峡中間線を通過

台湾国防部によると、中国人民解放軍の航空機と艦船が最近、再び台湾海峡の中間線を横切りました。台湾総統選挙が近づいても解放軍の行動は衰えず、総統候補の対中姿勢に懸念が高まっています。

Googleが警告:中国による台湾へのサイバー攻撃がここ半年で『大幅に増加』している

ブルームバーグの報道によりますと、Googleのサイバーセキュリティ専門家が、最近中国が台湾に対してより多くのサイバー攻撃を仕掛けていると述べました。

蔡英文台湾総統「中国は多くの内政問題に直面しており、短期的には台湾を攻撃しない」

台湾の蔡英文総統はニューヨーク・タイムズ主催のThe 2023 DealBook Summitで、中国政府は国内で多くの課題に直面しているため、現時点で大規模な攻撃を開始する可能性は低いと述べました。

欧米の制裁は失敗? 欧州最大の資産運用会社がロシアのGDP成長率は来年3倍になると予測

フランスに本店を置く世界最大手の資産運用会社クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・. インベストメント・バンク(アムンディ)の最高投資責任者ヴァンサン・モルティエ(Vincent Mortier)氏は23日、ロシアのウクライナ侵攻が引き金となった西側の制…

中国から米国への留学生、4年連続で減少

中国財新網の報道によると、中国から米国への留学生は4年連続で減少しており、昨年は28万9000人で、在米留学生総数の27%を占めるが、昨年より0.2%減少しました。

台湾、射程距離2000キロの極超音速ミサイル配備 北京が射程に

台湾メディアの報道によると、台湾軍ミサイル部隊は、北京を攻撃できる射程2000キロの自社開発極超音速巡航ミサイルを配備したことを関係筋が明らかにしました。

バイデン-習近平会談の前夜、中国官製メディアは米国に対する評価を大きく変えた。

中国の習近平国家主席とジョー・バイデン米大統領によるサンフランシスコ会談の前、中国の官製メディアは米国に対する評価を大きく変え、これまでの否定的な評価から、米中間の緊張緩和(デタント)を強く支持し、過去の米中間の前向きな交流を振り返って前…

ハマスは中国が台湾を攻撃すると主張、人民解放軍将軍が反論

ハマスの指導者たちは、ハマスがイスラエルを襲撃したことに触発された中国が、それに倣って台湾を襲撃するつもりだと主張しています。中国人民解放軍の何雷中将は、「中国は大国であり、武装組織の例に倣うことなどない」と反論し、この主張を退けています。