黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

人権

米下院、台湾国際連帯法、台湾保証実施法、法輪功保護法を可決

米連邦議会下院は5月5日、台湾国際連帯法、台湾保証実施法などの法案を可決しました。また、法輪功保護法(H.R. 1540 - Falun Gong Protection Act)も可決されました。

マスクの政府效率部(DOGE)が資金援助を打ち切り、中国の人権に焦点を当てた複数のNGOが影響を受ける

マスク氏の政府效率部(DOGE)は、国家民主基金(NED)への援助資金を打ち切り、すでに中国共産党からの脅威に直面している中国に焦点を当てた人権NGO数団体の苦境に拍車をかけました。

米国、人権問題で中国とロシア企業に貿易制限を発動

米国は、中国企業2社とロシア企業数社を含む8社に対し、人権侵害を理由に貿易制限を発動しました。

フォルクスワーゲンとそのパートナー企業、新疆子会社の売却を発表

ドイツのフォルクスワーゲンとその中国パートナーは27日、「戦略的調整」のもと「経済的理由」を理由に、ウルムチの工場とトルファンと上海安亭にあるテストレーンを売却すると発表しました。フォルクスワーゲンの新疆工場は過去に、強制労働やその他の人権…

ウイグル人の強制労働撲滅を強化 超党派米議員が法案を提出

共和党のマルコ・ルビオ上院議員と民主党のジェフ・マークレー上院議員は9月19日、「強制労働に資金を提供しない法案」を共同提出しました。特に新疆ウイグル自治区での強制労働を利用したプロジェクトに反対するよう、米国金融機関の理事に指示することを求…

国連人権高等弁務官事務所、中国に人権侵害に関する新疆政策の見直しを要請

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は27日、中国新疆ウイグル自治区で実施されている「問題のある法律や政策」について、中国が包括的な見直しを行う必要があると指摘しました。OHCHRは新疆ウイグル自治区の人権に関する主要な報告書を発表して2周年を迎えま…

米国務省、法輪功に関する声明を発表 中国政府の弾圧を非難

米国務省は20日、25年間にわたる中国政府による法輪功学習者への弾圧と迫害を非難する声明を発表しました。

中国とEUの人権対話が今月重慶で開催される。 ヨーロッパ人がチベット訪問の許可を得るのは滅多に無いこと

最近、相殺関税の調査で泥沼の様相を呈している中欧関係ですが、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』紙の報道によると、今月EUと中国の高官による恒例の人権対話が開催されます。EU当局者の訪中にはチベットへの現地視察も含まれることは注目に値します…

米上院がチベット法案を可決 中国の主張「古来から中国」に反論

米上院は23日、「チベット・中国紛争解決促進法」を全会一致で可決し、中国政府に対し、中・チベット紛争の解決を視野に入れ、前提条件なしに国際法に従ってダライ・ラマまたはチベット人指導者と平和的対話を行うよう促しました。

米国はBMWに禁止された中国企業からの部品搭載と指摘 中国は米政府の悪法と批判

米上院は20日、ドイツのBMWは少なくとも8000台のミニクーパーを米国に輸入したが、その中の電子部品は輸入を禁止された中国サプライヤーからのものだったとする報告書を発表しました。BMWは該当製品の輸入を停止する措置を取り、中国当局はこれに対し、米国…

ル・モンド紙、フランス在住の反体制派に魔手を伸ばす中国諜報員の活動を暴露

フランス紙ル・モンドは18日、フランス国内治安総局とパリ市警による調査の結果、中国の諜報機関がフランスで特に恣意的で横暴な振る舞いをしていることが判明したと報じました。

新疆綿での強制労働 米国は26の中国企業を制裁 過去最大の拡大

米政府は16日、強制労働を理由に、新たに26の中国綿花業者または保管施設に対し、製品の輸入を禁止すると発表しました。このうち21は卸売市場で新疆綿を入手・販売していることが判明、残り5つは新疆綿を購入していることが判明し、禁止は17日に発効しました…

米国下院議員、中国の強制臓器摘出残虐行為を阻止するための法案提出を要請

中国による囚人からの臓器強制摘出を調査する独立法廷が、中国の重大な人権侵害を立証して以来、中国は国際的な圧力に直面しながらもこの残虐行為を続けており、米国の議員たちの間にも懸念が広がっています。米国の下院議員は、この中国の残虐行為を止める…

ドイツBASFが新疆ウイグル自治区での合弁事業からの撤退 追随する企業が増えるか

中国新疆ウイグル自治区における少数民族ウイグル族の人権侵害を非難する欧米各国政府からの圧力が強まるなか、ドイツの大手化学メーカーBASFが中国新疆ウイグル自治区での合弁事業から緊急に撤退する。ドイツの国会議員や学者から、BASFの決断は遅きに失し…

米国が強制労働を告発された中国企業3社の製品を輸入禁止に

米国政府は、ウイグル人の強制労働によって作られたとされる中国新疆ウイグル自治区からの製品の輸入を禁止する企業のブラックリストを、新たに3つの中国企業に拡大したと発表しました。

米国が中国eコマースの関税免除を撤回する法案を提出、SHEIN、Temu潰しが狙い?

米議会の超党派議員グループは、米国向けの中国Eコマース販売業者に広く使われている関税免除措置を撤廃する新法案を提出する予定です。中国アパレル大手のSHEINや、拼多多(Pinduoduo)傘下のTemuは、こうした免除の大きな恩恵を受けており、法案が成立すれば…

雲南省玉溪市のモスクで住民と警官隊が衝突、警察は関係者に6月6日までの出頭を呼びかけ

雲南省玉溪市でモスクの一部取り壊し計画をめぐる衝突があり、数百人の警察官が当該現場に出動、数人が逮捕されました。

カナダのトルドー首相、中国による金属リチウム生産への奴隷労働の利用を非難

カナダのジャスティン・トルドー首相は、中国での金属リチウム生産において「奴隷労働」が行われていると批判しました。

林芳正外相が中国を訪問 中国は9つの明確な要求を出す 林芳正は承諾するのが礼儀だ…中国メディア

3年ぶりに日本の外務大臣が中国を訪問しました。林芳正・日本外務大臣は「中国側に日本のスパイを解放するよう面と向かって」要求しましたが、中国の3人の高官が交代で面会し、無下に拒否しただけでなく、「9大要求」を突きつけ、大活躍しました。

米国政府、中国の監視装置企業への制裁を検討

米国は、イランの治安部隊に製品を販売している中国の監視機器メーカーに対する制裁を検討しています。対象となる中国の監視カメラメーカー天地偉業(Tiandy Technologies)は、昨年、米国商務省の取引制限リストであるエンティティーリストに掲載されています…

中国共産党、旧正月の前夜にウイグル族に飲酒と豚肉を食べることを強要

伝統的な旧正月の前夜の大晦日、新疆ウイグル自治区のウイグル人が地元の漢民族の役人から豚肉を食べ、酒を飲んで漢民族と一緒に祝うよう強制されたというニュースが飛び込んできました。

ポンペオから中国国民へ第5集:Americans must always stand with freedom-loving Chinese people

ポンペオ前米国務長官の動画シリーズ「Pompeo to the Chinese People」の第5集が、ワシントンのシンクタンク、ハドソン研究所の中国センターのyoutubeチャンネルで公開されました。

新疆ウイグル自治区の人権問題:EUが中国当局への制裁を延長へ

欧州連合(EU)が新疆ウイグル自治区での人権問題を理由に、複数の中国当局者に課している制裁措置の延長が、来月上旬にも決定されるとの見込みです。 EUと中国とは非公式なレベルでの接触してきたにもかかわらず、相互の制裁解除は依然として困難な状況にある…

カナダ警察が中国「海外警察署」を捜査中

カナダ警察は、トロント地域の中国海外警察署に対する調査を発表した。在カナダ中国大使館はコメントを出していません。

米上院共和党、中国共産党員全員の米国への観光ビザ取得を禁止することを提案

米国上院情報委員会の副委員長であるマルコ・ルビオ上院議員と複数の共和党議員が、中国共産党員9300万人全員への観光ビザ発給を禁止する最新法案を提出しました。

トルコのウイグル難民、中国とトルコのトップ会談後の中国への強制送還を懸念

中国で迫害されているウイグル人。共通の言語、文化、宗教的遺産を持つトルコに避難しているウイグル人は5万人とも推定されています。そんな彼らが、いま、中国に強制送還されるのではないかと恐れています。

中国の違法な海外警察署が各国の反発を招く

中国が21カ国に54カ所の海外警察署を設置し、他国の主権侵害、国境を越えた弾圧などの違法行為に関わっていると、国際人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」が今年9月に報告して以来、アイルランドとオランダは国内の中国海外警察署の閉鎖を命令し、米…

オランダ、中国に「海外警察署」の閉鎖を要求

オランダ政府は中国に対し、反体制派への嫌がらせに利用されているとされるオランダ国内の「中国海外警察署」を直ちに閉鎖するよう命じました。

ウイグル族が英内務省を提訴:強制労働製品に関する調査をめぐる職務怠慢

世界ウイグル会議(WUC)は25日、新疆ウイグル自治区から輸入された強制労働製品に関する調査に失敗したとして、英国内務省、英国歳入税関、国家犯罪捜査局など政府3部門をロンドンの裁判所に提訴しました。

英議員、女王国葬への中国人参列の禁止を要請

英女王エリザベス二世の棺は国会議事堂のウェストミンスターホールに置かれており、弔問する人々が絶え間なく続いています。中国は19日に行われる女王の国葬に招待されていますが、中国側の関係者が国会議事堂に入ることを禁止され、一部の英国議員は中国人…