黄大仙の blog

何にでも首を突っ込みたがる好奇心旺盛なOJISANブログです。

金門群島の行方不明台湾軍兵士が中国にいることを確認 台湾大陸委員会

台湾当局は、金門群島二胆島で行方不明になった26歳の兵士が現在中国大陸にいることを確認し、台湾海峡両岸の関連部隊が事後処理に乗り出したと発表しました。この男性が脱走兵であるかどうかについては、国防省の調査待ちであると台湾の大陸委員会は述べています。

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中国政府、カマラ・ハリス米副大統領の訪中を切望 マッカーシー米下院議長台湾訪問の前に

台湾の蔡英文総統は今月末の訪米時にジョン・マッカーシー米下院議長と会談する予定です。マッカーシー下院議長は、台湾を訪問する可能性も否定していません。中国政府は、マッカーシー下院議長の台湾訪問と同時にカマラ・ハリス米副大統領の訪中を提案したと香港メディアが報じました。

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蔡英文総統3/30ニューヨークで講演:米シンクタンクがグローバルリーダーシップ賞授与へ

蔡英文台湾総統330日にニューヨークで開催されるハドソン研究所主催のイベントで講演し、「グローバルリーダーシップ賞」を受賞すると、英フィナンシャル・タイムズ紙が報じました。 訪米中、蔡英文総統はジョン・マッカーシー米下院議長とも会談する予定です。

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中国の仲介でイランとサウジアラビア国交回復 多くの国が祝福 中国メディアが報じる 

310日北京で、中華人民共和国サウジアラビア王国イラン・イスラム共和国3カ国は、サウジアラビアとイランが、双方の国交回復、2カ月以内の大使館・駐在員事務所の再開、大使の交換、二国間関係の強化の模索などの合意に至ったと発表しました。3カ国は、国際地域の平和と安全の強化のためにあらゆる努力をする意思を表明しました。

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ドイツ政府、ファーウェイの5G技術を禁止へ

ドイツの複数のメディアは、ドイツ政府がドイツ国内でのファーウェイの5G機器および部品の使用を禁止する計画であると伝えました。これは、中国企業への依存低減やセキュリティリスク低減を目的とした、産業技術政策の再構築の一歩と見られています。

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2023年も中国の対外貿易は大幅減 デカップリングと移転で見通しは不透明

国税関の発表によると、海外需要の低迷と新型コロナ感染拡大の中で、今年1-2月の中国の累積輸出入貿易額は急減しました。米国と欧州の景気後退懸念と高騰するインフレが相まって、中国製品に対する国際的な需要がさらに弱まっています。

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ドイツ首相:中国がロシアに武器を供給すれば「最悪の結果」になるだろう

ドイツのオラフ・ショルツ首相は、ロシアのウクライナ侵略戦争のために中国がロシアに武器を送れば「最悪の結果」になると述べたが、中国がそうすることはないと楽観視している。

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中国の年金は、「復職」する高齢者の自助努力を促すには不十分?

長年の一人っ子政策により、近年、高齢化が進む中国では、高齢者の復職を積極的に推進し始めていますが、この政策はすでに落ち込んでいる若者の雇用機会をさらに圧迫することになると懸念されています。

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米国、中国の "BGI"や "浪潮(インスパー)"など37社を貿易ブラックリストに掲載

バイデン政権は、中国の遺伝子関連大手BGI(華大基因)の系列企業2社や中国のクラウド企業インスパー(浪潮集団)など37社を輸出規制の対象となる貿易ブラックリストに掲載しました。両国の緊張が一層高まるものと予想されます。

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中国は主要な新興技術で米国を追い抜いている:オーストラリアのシンクタンク

オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)の調査によると、44の重要技術および新興技術のうち37で中国がリードしていることがわかりました。

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欧州議会、職員のスマホでTikTokのダウンロードを禁止に

欧州連合(EU)欧州議会は、職員による中国系動画投稿アプリ「TikTok」を利用することの禁止を決定しました。EU機関では既に、欧州委員会とEU理事会が職員の「TikTok」の利用を禁じており、中国政府がこのアプリを通じて個人情報を入手する恐れへの懸念が広がっていることが改めて示されました。

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新世論調査:中国が台湾を侵略した場合、米軍の地上軍派遣を支持するアメリカ人が42%にのぼる

米国での最新の世論調査によると、中国が台湾に武力侵攻した場合に、地上軍派遣を支持する人は42%、中国に対して経済制裁を行うことを支持する人は79%でした。

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米エネルギー省:新型コロナは中国の研究所が起源 米紙報じる

ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は226日、米エネルギー省がホワイトハウスと議会指導者に提出した機密報告書で、新型コロナ・パンデミックの原因が中国の研究所からの漏洩によるものである可能性が最も高いと結論づけたと報じました。

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インド:中国に代わるドイツの新しいパートナー?

ドイツのメディアによると、ドイツのショルツ首相は225日に2回目のインド訪問を行いました。ショルツ首相がインドを訪問した背景には、ドイツの中国への依存度を下げることを意図しています。

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李克強からバトンタッチ? 李強はいかにして中国経済を再生させるか

中国ではまもなく全国人民代表大会が始まり、国務院総理など新しい政府トップが正式に発表されます。李克強首相の後任には、中国共産党政治局常務委員の李強氏が就任するとみられています。

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